AI プロバイダー
内蔵 AI や無料サービスから、自分の API キーやローカルモデルまで、機能ごとに翻訳を担当するサービスを選びます。
プロバイダーとは、翻訳を行うサービスのことです。Duet Translate は複数のプロバイダーを同時に使え、機能ごとに 1 つずつ選べます。すべて設定の APIプロバイダーページにあります。
プロバイダーの種類
| 種類 | 例 | 必要なもの |
|---|---|---|
| 内蔵 AI | Duet Translate がホストするモデル | Duet Translate のアカウント(プラン) |
| 無料の翻訳 | Google 翻訳、Microsoft Translator | なし |
| 組み込み LLM プロバイダー | OpenAI、Anthropic、Google Gemini、DeepSeek、Mistral など | そのサービスの API キー |
| 互換 API | OpenRouter、SiliconFlow、Volcengine、OpenAI 互換のあらゆるエンドポイント | API キーと、場合によってはベースURL |
| 翻訳 API | DeepL、DeepLX | キーまたはサーバーのアドレス |
| ローカルモデル | Ollama | 自分のパソコンで動く Ollama |
AI モデルはより自然に訳し、プロンプトや用語集にも従います。翻訳 API と無料サービスは速くて安価ですが、直訳的で、AI アクションは実行できません。
プロバイダーを追加する
- APIプロバイダーを開き、プロバイダーを追加をクリックします。
- サービスを選びます。たいていは API キーだけで足ります。APIキーを取得を押すと、そのサービスでキーを発行するページが開きます。
- モデルを選びます。利用可能なモデルを取得で、キーで使えるモデルが一覧表示されます。
- 接続テストをクリックします。低速と表示されたら、詳細オプションでモデルの思考(Reasoning)を弱めてみてください。
API キーはブラウザの中に保存されます。リクエストはブラウザから選んだサービスへ直接送られ、私たちのサーバーは経由しません。
機能ごとにプロバイダーを選ぶ
機能プロバイダーで、ページ翻訳、選択テキストの翻訳、入力翻訳、動画字幕のプロバイダーをそれぞれ選びます。カスタム AI アクションは、各アクションの設定で個別にプロバイダーを選びます。
よくある組み合わせ:ページ全体には速くて安いプロバイダー、選択テキストと AI アクションにはより強いモデル。
詳細オプション
- 温度:低いほど直訳的で安定し、高いほど多様になります。空にするとサービスの既定値になります。
- Reasoning:対応するモデルが、答える前にどれだけ考えるか。少ないほど速く安くなります。翻訳ではあまり必要ありません。
- ヘッダーとプロバイダーオプション:一部のサービスで必要な追加設定。サービスのドキュメントに指示がない限り空のままにします。
言語検出
言語検出は、自動翻訳のルールや読み上げの音声選びのために、ページの言語をどう判定するかを決めます。基本はオフラインで動き、LLM は AI プロバイダーに尋ねるので、短いテキストや複数言語が混ざったテキストでより正確です。